社外セキュリティの不具合でバッテリー上がりが深刻だったC5 コルベット。
割り込まれた社外セキュリティの配線を1本1本車体から取り除いていきます。
イグニッションスイッチコネクター付近への割り込み。
セキュリティの配線を除去して不具合の無いように修復していきます。
コルベットはドア周りにまで社外セキュリティのハーネスが割り込まれていました。
ドアモヂュールへの割り込みです。
社外セキュリティを装着している車両は多々ありますが、取り付けてから4~5年で不具合が出るケースが多いです。
セキュリティが原因で車両が誤作動する、バッテリーが上がる等。
アメ車の場合、社外ナビ装着用のインターフェースも同様の不具合が確認されています。